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早池峰岳神楽
インドネシア公演
©Hayachine Take Kagura
早池峰岳神楽、インドネシアへ
岩手県の北上高地、その昔は山伏が行き来していた早池峰山の麓にて、500年以上も昔から受け継がれて来たと言われる岳神楽は、2009年に同地域の大償神楽と共に、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
この神楽は、打ち鳴らされる太鼓や鉦の音も激しく、舞手は独特のリズムで床を思い切り踏みつけ、初めて見る人を圧倒します。
本拠地の岩手県内はもちろん、国内でも各地から招聘を受けており、2011年の大震災による津波で甚大な被害を受けた三陸地方での公演や、明治神宮での震災復興を支援するイベントにも参加してきました。
「古からの日本人の心」を世界に届けたい、との思いから海外での公演も行っています。これまでに米国、ロシア、韓国、フランス、インド等で舞を披露しました。
この夏、岩手と同様に芸能の宝庫であるインドネシアの2都市で、公演を行うことになりました。 (インドネシア公演の日程はこちらをご覧ください)
この機会に岳神楽とバロンダンスの競演をバリ島で見ませんか。ご興味のある方はこちらをご覧ください。
インドネシア公演の実現に際し、皆様の温かいご支援をお待ちしております。
ご寄付をいただいた方々のご芳名をこちらのページで掲載しております。
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